新型コロナウィルスや国際情勢不安、気候変動など世界的に激しい環境変化が起きており、長野県下の企業においてもこの影響は避けられず、経営としての持続可能性を高めることが、規模や業種を問わず求められています。
一方で、経営現場には、デジタルの対応(DX)、脱炭素経営(GX/カーボンニュートラル)、従業員確保・定着(エンゲージメント、健康経営)、社会貢献意識(SDGs/ESG経営)、などキーワードが乱立しており、先が読めない現代において、具体策をどのように描くかが課題となっています。
こうした状況に応えるため本会では、長野県内における持続可能な経営に対する実態調査を実施し、共通課題や必要となる共通施策も明らかとなりました。(昨年度はDX実態調査として実施)
つきましては、今般、「持続可能な経営に関する実態調査」調査結果解説セミナーを開催しますので、多くの皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。セミナーでは、調査結果をもとに、持続可能な経営に必要な施策などについて提案をさせていただきます。
日時・会場
令和5年4月18日(火)14:00~16:00 ※会場&オンラインのハイブリッド開催
①会場参加:伊那市ますみヶ丘7352-1「フォレストコーポレーション本社」
※第33回「日経ニューオフィス推進賞」受賞。この機会に是非会場にお越し下さい。
②オンライン参加:オンライン会議システムZoom利用
定員
①会場参加:30名
②オンライン参加:100名
【両参加形式とも参加無料】
内容
本会実施「長野県企業の持続可能な経営に関する実態調査」の調査結果解説
【解説】フィールド・フロー㈱ 代表取締役 渋谷 健 氏(本会DXアドバイザー)
- 調査背景・目的
- 調査結果概要
- 長野県企業の持続可能な経営に関する提言
- 会員企業経営者によるトークセッション
お申込み
こちらの申込フォームまたはメール(harada▲nea.or.jp ※▲を@に置き換えてください)にてお申込み下さい。