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皆さんは哲学者でもあり教育者でもあった森信三先生をご存じだろうか。私は2005年2月3日、NHKの「ラジオ深夜便」の中で森信三先生の凄い言葉を知り、直ぐに著作を購入して読んで見ました。著作には人が生きてゆく上で必要な考え方、物の見方がたくさん散りばめられていて読んでいる内にスーと背筋が伸びてゆくような感じを持ちました。一例を挙げるならば「出来ないと言うのは、本当にする気がないからです。」と言う言葉。実に厳しい凄い言葉だと思いました。その通り・・・だからです。死ぬ気でやれば何でも出来るとは良く聞く言葉ですが、大事なポイントは本当に死ぬ気になれるかどうか・・・ただその一点に有ると思うのですが。また、「いったん決心したことは必ずやり抜く人間になることです。例外を作ったら駄目ですぞ。今日は疲れたからとか、夕べは寝不足だったからとか考えたらもう駄目なんだ。」という言葉。どちらの言葉も現実に根ざしたものであり、的を得ておりずっしりと重く感じられます。古来、名言はたくさん有りますが、人間の本質を突いているだけにずっしりと来る、魅力の有る言葉だと思っています
経営に携わるものとして、毎年経営方針を作り、目標達成に向けて色々な戦略戦術を考えますが未達になることも多く反省することしきりです。「出来ないと言うのは、本当にする気がないからです。」と言う森信三先生の言葉を会社経営の柱に据え、これからも社業発展に知恵を絞り、目標完遂を目指して頑張って参ります。
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