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会社の第一線の仕事を十年前に退いて、これからは自分の出来る範囲で、国際的で直接人の役に立つような仕事をしたいと思い、ボランティアの仕事を始めました。その一つに「オイスカ」の仕事があります。「オイスカ」は、1961年設立で、46年続いている日本で始まった国際的なNGOです。
オイスカ(OISCA)は Organization(機構)Industrial(産業)Spiritual(精神)Cultural(文化)Advancement(促進)の頭文字をとりました。産業、精神、文化のバランスのある、農村開発や環境保全活動を、アジア、太平洋地域の24か国で進めているNGOです。
オイスカ長野県支部は、県経営者協会に最も関係の深い事業団体として、事務局が経協内にあり、経協の塚田俊之副会長が会長を務めております。
フィリッピンのネグロス島では、養蚕事業がオイスカの援助で、現地の人たちによって、自立できるまでになっております。特に長野県のオイスカ活動は、この10年間、ミャンマーの国際植林ボランティア活動に力をいれてきました。
毎年県内から応募したオイスカの仲間によって、昨年までに13回実施して来ました。昨年はミャンマーのオイスカ研修センターが10周年を迎えました。今年も7月下旬からミャンマー植林ボランティアを実施する予定です。これからも島崎藤村の「心を起さんと思わば、先ず身を起せ」の言葉をモットーにオイスカ活動を続けたいと思います。
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