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投稿の依頼を受けた2月9日の日本経済新聞の文化往来欄に、"3月31日を「オーケストラの日」に"という記事がありました。全国26のプロオーケストラで構成する日本オーケストラ連盟が、各地で地域住民に音楽を親しんでもらおうというものでした。学校が春休みであるということと、3/31が「耳にいい」という語呂合わせです。東京フィルハーモニーは子供向けコンサート。NHK交響楽団は練習場への子どもの招待。関西フィルハーモニーはファンとの交流とそれぞれの企画があるようです。オーケストラの日の告知ポスターは「のだめカンタービレ」の漫画家、二ノ宮知子さんの絵を使ったとありました。本来の狙いは資金難で悩むオーケストラ団体の将来活動の一つでしょうか。勿論、啓蒙のためであると思います。身近なところでは、サイトウ・キネン・松本の小沢征爾さんは、毎年16,000人もの小学生を招いて「子どものための音楽会」をやっており、一昨年からは中学生を対象に「青少年のためのオペラ」を始めました。
話は変わりますが当社では、毎年、千曲市新任小学校教員の教育実習のひとつとして、工場見学と企業活動についての勉強会を依頼されています。「企業」とか、「ものづくり」を先生方に理解していただくためのものです。特に「鋳物」についてはテキストも工夫していますが、先生方のほとんどが製造工場は初めてというのが実情です。将来のものづくりの人材確保に、子どもや教育に携わる方へのPRを前述のオーケストラ連盟ではありませんが地道に展開していく必要があると感じています。
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