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長野県教育委員会は少子化や財政問題、多様化する教育に対するニーズ等を背景に昨年1月に高等学校改革プラン検討委員会を設置し「魅力ある高等学校づくり」と「高等学校の適正な規模及び配置」について検討を重ね本年3月に最終報告をまとめました。
この報告に基づき改革推進のための審議機関として高等学校改革プラン推進委員会が5月に発足し、私も本協会から推薦を受け委員に就任しました。
子供達にとって高等学校は集団の活動を通し人格を形成する場であり、高校時代は精神の核を形作る大切な時期です。したがって切磋琢磨の場としての高校はある程度の規模が必要であり、それを確保するためには学校同士の統合は避けて通れないと思います。
また、教育にお金をかけることは重要なことですが、効率良く使うことも大切であり、スケールメリットの追求も財政問題解決のためには必要と認識しています。また、子供達の多様なニーズに応えるためには「総合学科高校」や「多部制・単位制高校」の設置も必要と考えています。
現在委員会では県教委から示された「たたき台」を中心に様々な立場の委員が様々な角度から議論を交わしています。今後十分に議論を尽くし未来を託す子供達のために納得のゆく結論を導き出せるよう審議に臨んでゆきたいと思っています。
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